京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

悪露(おろ)

悪露とは、分娩後の産褥時に膣・子宮頸管・子宮から排出される分泌物で、血液とリンパ液に脱落した細胞の粘液などが混ざったもので月経とよくにています。
悪露の経過は子宮の回復の目安となります。量や期間などは個人差があります。≪産褥時の一般的な悪露≫
・分娩直後・・・鮮やかな赤色の血液が多量。甘酸っぱいような臭いがある。
・ ~4日・・・血液が混じっているが薄くなる。
・1週間・・・褐色→黄色→白色へと変化、量も減る。
・4~6週・・・殆ど無くなる。≪注意する悪露≫
・出産直後に悪露が少ない、色が薄い。
・血の塊や流れ出る感じが続き量も増える。
・腹痛や発熱がある。
・悪臭が強い。
・後陣痛が強い。
・褐色の悪露が1ヵ月以上続いている。
上記のような症状がありましたら産婦人科医師の受診をすすめます。≪悪露の始末≫
・排便、排尿後、シャワー後は消毒綿などで手当てをして清潔に保つ事を心がける。

この記事を監修した人
身原正哉(MASAYA MIHARA)

産婦人科専門医で医療法人倖生会身原病院 院長。
専門医:公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会専門医、母体保護法指定医師、日本産婦人科医会「硬膜外麻酔下での分娩を安全に行うために」講習会修了、麻薬管理者、麻薬施用者、京都市立病院登録医