京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

用語集

安定期(あんていき)

妊娠5ヶ月(16週)くらいから7ヶ月(27週)の妊娠中期を「安定期」と言います。つわりのある方はだんだんと軽くなり、流産の発生率も少なくなります。妊婦さんの体調は安定して妊娠期間中では比較的落ち着いてくる時期です。安定期に入ると、胎児も成長してきまして、お腹の中で動いたり、蹴ったりと胎動を感じる事ができるようになり、胎盤もほぼ完成してきます。

お腹も徐々に目立つようになり、妊娠5ヶ月目の「戌の日」に腹帯を巻く習慣があります。つわりがあった方も症状は軽くなり治まってきますので、食欲も増し体重増加になる時期でもあります。体に負担をかけない範囲で妊婦体操、マタニティヨガ、スイミング、エアロビクスなど適度な運動を楽しみましょう。かかりつけの産婦人科で、マタニティヨガ、妊婦体操の教室があるところもありますので、参加するのも良いでしょう。

当院ではマタニティヨガ教室を8月より開催しております。しかし、安定期に入ったからと油断はできません。安定期の流産の主な原因として、子宮頚管無力症、免疫異常、感染によるもの等があります。また、妊娠中毒症、早産、胎盤異常などの心配もでてきます。

妊娠初期の流産のリスクがなくなりましたが、安定期といっても妊婦さんが無理をすれば胎児に負担がかかります。