京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

アクティブバース(あくてぃぶばーす)

アクティブバース(あくてぃぶばーす)とは、主体的に自分らしく産むことで、医療的な介入を最小限に抑えて自由な姿勢で産むのでフリースタイル分娩(出産)とも言われます。分娩台で仰向けで産む方法は、医療従事者の介助がしやすい一方で、すべての産婦さんにとってベストの姿勢とは限りません。今はほとんどのお産が病院や産院の分娩台で行われていますが、病院や産院でもアクティブバースを取り入れているところもあります。また、分娩場所として助産院や自宅を選ぶなど、自分らしいお産に必要な環境がどんな場所で、どんなお産をしたいか自主的に出産方法を選ぶ分娩をアクティブバースといいます。
陣痛中も赤ちゃんの頭が出てくるときも、座産(座って産む)、立ち産(産綱につかまる)、横向き、四つん這いなど、様々な体位がありますし、その時に自然と自分が楽な姿勢を取ることができます。妊婦さんにとって楽でリラックスでき、少しでも痛みが和らぐ体位を選ぶことによって無理のない”いきみ”で自然の力で出産できます。リスクや合併症がなく、胎児が元気であることが条件になります。性行為にも様々な体位があるように、出産にも心地良いその人なりの体位があってもおかしくないのです。アクティブバースでの出産は、自分で選び判断するお産ですから、妊娠中から産婦人科医師任せではなく体重管理をはじめ自己管理能力が必要です。

この記事を監修した人
身原正哉(MASAYA MIHARA)

産婦人科専門医で医療法人倖生会身原病院 院長。
専門医:公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会専門医、母体保護法指定医師、日本産婦人科医会「硬膜外麻酔下での分娩を安全に行うために」講習会修了、麻薬管理者、麻薬施用者、京都市立病院登録医