京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

外陰真菌症(がいいんしんきんしょう)

『外陰真菌症(がいいんしんきんしょう)』とは、主にカンジダという真菌(カビ)によって女性の外陰部に発生する病気です。外陰部のかゆみや白色の酒粕状おりものの増量、時に灼熱感(しゃくねつかん)や痛みを伴います。膣錠や軟膏、クリームなどで治療します。

この記事を監修した人
身原正哉(MASAYA MIHARA)

産婦人科専門医で医療法人倖生会身原病院 院長。
専門医:公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会専門医、母体保護法指定医師、日本産婦人科医会「硬膜外麻酔下での分娩を安全に行うために」講習会修了、麻薬管理者、麻薬施用者、京都市立病院登録医