京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

産婦人科

羊水検査・クアトロテスト

羊水検査とは、羊水穿刺によって得られた羊水中の胎児細胞の染色体を調べる検査です。 羊水検査は、16~19週(通常16~17週) で行っています。羊水検査による流産・破水というリスクは0.3%くらいと言われています。

羊水検査を受ける場合の手順

羊水検査を受けたい場合は、受診時にその旨を医師にお伝えください。十分ご説明をさせていただき、日程を決定して同意書をいただきます。

検査当日

超音波で胎盤や赤ちゃんの位置を良く確かめます。
お腹を消毒し、超音波で子宮内を観察しながら、細い針を刺して注射器で羊水をとります(約20ml 程度)。羊水を採れる最細の針を使っていますので通常よりも破水のリスクは少なくなります。またほとんどの方は痛いという感覚はないようです。
検査後はNSTというモニターをつけてお腹の張りがないか、赤ちゃんが元気かを確認してから帰宅していただきます。
※穿刺後感染防止のために抗生剤を2日間内服していただきます。

約3週間後

約3週間弱で結果が返ってきますので、この頃に当院産婦人科を受診していただきます。

 

羊水検査の費用 126,500円(税込)

※約3~4日で21トリソミー(ダウン症)、13トリソミー、18トリソミーという代表的な染色体異常がわかる検査です。費用は、約12万円となります

クアトロテスト(母体血清マーカー検査)

クアトロテストとは、母体の血液中の4つのタンパクを調べて、ダウン症、18トリソミーの疑いが強いかどうかを確率であらわすものです。35歳でダウン症の子どもさんを持つ確率である 295分の1 を基準に、ダウン症の確率が高いかどうかを計算する方法です。この方法で確率が低いと診断されても、ダウン症でないということにはなりません。また、ダウン症である確率が高いと出たからといってダウン症かどうかは、羊水検査をしてみないとわかりません。ママの年齢による背景リスクが基本となり、血清マーカーの情報を入れて計算するため、高齢になればなるほど35歳の確率より高くなる可能性があります。また染色体異常はダウン症、18トリソミー以外にも異常の種類はたくさんあります。羊水検査では染色体自体がはっきりするので他の異常も検出されますが、クアトロテストでは、ダウン症、18トリソミー、神経管閉鎖不全症以外の他の染色体異常については検出ができません。

費用 27,500円(税込)

結果は3週間弱で返ってきますので、この頃に受診していただきます。