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新生児マススクリーニング検査とは、赤ちゃんの先天性代謝異常症等の20疾患を検査により早期発見するものです。今回ご案内する「拡大新生児マススクリーニング検査（全額自己負担）」は、新生児マススクリーニング検査では対象となっていない、重症複合免疫不全症（SCID）及び脊髄筋萎縮症（SMA）、ライソゾーム病(ポンペ病、ムコ多糖症)6疾患、の計8疾患についても発見が可能となっています。
2024年10月15日から当院において「拡大新生児マススクリーニング検査（全額自己負担）」が実施可能となりますので、対象者には入院時に当院スタッフよりご案内をさせていただきます。