京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

MIHARA's Kitchen

七草粥

みなさん、こんにちは。

2026年、新しい年が始まりましたね。

みなさんにとって本年も良い年になりますように。

 

今日はお正月にごちそうを食べ、疲れた胃腸を労る七草粥をご紹介したいと思います。

七草粥は、17日の朝に食べると良いとされていて、1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日」という節句です。

1年の無病息災と健康長寿の願いも込められています。

 

七草粥には、「春の七草」と呼ばれる野菜や野草が入っています。

 

~「春の七草」の意味と効果~

 

◆芹(せり) 

競り勝つという縁起物

鉄分が多く体内の血液量を増やす効果、胃を丈夫にする効果

 

◆薺(なずな)

別名ペンペン草、撫でて汚れを取り除くという意味

解毒、利尿、止血作用

 

◆御形(ごぎょう)

仏様の体という意味

咳や痰、喉の痛み

 

◆繁縷(はこべら)

反映がはびこる=繁栄が広がるという意味

腹痛、胃炎、歯槽膿漏

 

◆仏の座(ほとけのざ)

仏様が落ち着いて座ってらっしゃるという意味

歯痛、食欲増進

 

◆菘(すずな)

現代のかぶ、神を呼ぶ鈴という意味で縁起物

消化の促進、しもやけ、そばかす

 

◆蘿蔔(すずしろ)

現代の大根、汚れのない清白という意味

美容、風邪予防

 

現在ではあまり使われない呼び名のものありますが、それぞれの野菜に意味が込められており、体の健康を促す効果が期待されています。

当院では7日の朝に、おもちの入った七草粥をお出ししました。

 

七草粥を食べて、本年も健康に過ごせますように。

みなさんのご多幸をお祈りしております。