2026.01.10(土)
日常のこと
みなさん、こんにちは。
2026年、新しい年が始まりましたね。
みなさんにとって本年も良い年になりますように。
今日はお正月にごちそうを食べ、疲れた胃腸を労る七草粥をご紹介したいと思います。
七草粥は、1月7日の朝に食べると良いとされていて、1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日」という節句です。
1年の無病息災と健康長寿の願いも込められています。
七草粥には、「春の七草」と呼ばれる野菜や野草が入っています。
~「春の七草」の意味と効果~
◆芹(せり)
競り勝つという縁起物
鉄分が多く体内の血液量を増やす効果、胃を丈夫にする効果
◆薺(なずな)
別名ペンペン草、撫でて汚れを取り除くという意味
解毒、利尿、止血作用
◆御形(ごぎょう)
仏様の体という意味
咳や痰、喉の痛み
◆繁縷(はこべら)
反映がはびこる=繁栄が広がるという意味
腹痛、胃炎、歯槽膿漏
◆仏の座(ほとけのざ)
仏様が落ち着いて座ってらっしゃるという意味
歯痛、食欲増進
◆菘(すずな)
現代のかぶ、神を呼ぶ鈴という意味で縁起物
消化の促進、しもやけ、そばかす
◆蘿蔔(すずしろ)
現代の大根、汚れのない清白という意味
美容、風邪予防
現在ではあまり使われない呼び名のものありますが、それぞれの野菜に意味が込められており、体の健康を促す効果が期待されています。
当院では7日の朝に、おもちの入った七草粥をお出ししました。
七草粥を食べて、本年も健康に過ごせますように。
みなさんのご多幸をお祈りしております。

