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免疫力アップで花粉対策

みなさんこんにちは。
これから暖かくなるにつれて、花粉が舞う季節になりますね。
くしゃみや鼻のムズムズ、目のかゆみなど、いわゆる花粉症の症状が気になってくる頃だと思います。
そこで今回は花粉症対策に効果的な栄養のお話をしたいと思います。

そもそも花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で起こるアレルギー症状のことです。
花粉が体内に入ると身体の免疫システムが過剰に反応して花粉に対する抗体を作り、
抗体の量が増えると、くしゃみや鼻水、目のかゆみや涙目などの花粉症の症状が出現するようになります。

 

つまり、身体の免疫力を高めることが、花粉症の予防につながります。

身体の免疫力アップを助ける栄養素を3つに分けてご紹介します。

①抗酸化ビタミン

②乳酸菌

③食物繊維、オリゴ糖

 

 

 

①抗酸化ビタミン

ビタミンAビタミンEビタミンCのことです。
免疫が働いて敵(=花粉)を攻撃することにより活性酸素が生まれ、
活性酸素が増えると正常な細胞が傷つくことがあります。
傷ついた細胞の修復に抗酸化ビタミンが効果的です。

ビタミンAはβカロテンが豊富なにんじんやほうれん草、かぼちゃがおすすめです。
βカロテンは体内に取り入れるとビタミンAに変換されますが、必要な量だけ変換されるため、過剰症のリスクはほとんどありません。
ビタミンEはかぼちゃ、ブロッコリー、ナッツ類、魚介類、大豆製品などに多く含まれます。
ビタミンCはピーマン、ブロッコリー、キウイなどに多く含まれます。新鮮な野菜や果物を生食に近い状態で食べるのも◎。

 

 

 

②乳酸菌

→ 免疫を担う免疫細胞は腸に多く存在しており、乳酸菌はその免疫細胞の働きを活性化することより、花粉症予防が期待できます。
→ヨーグルト、チーズ、発酵漬物、味噌などに含まれます。
一度にたくさん摂るのではなく、少量を毎日摂ることがおすすめです。

 

 

 

③食物繊維・オリゴ糖

→ 食物繊維とオリゴ糖は腸内細菌のエサとなるため、腸内細菌(主に善玉菌)を増やすといった整腸作用があります。
腸は全身の免疫細胞の約7割が存在するといわれており、腸内環境が整うと免疫力の向上が期待できます。
→食物繊維は野菜や果物、オリゴ糖は玉ねぎ、ブロッコリー、バナナなどに多く含まれます。

 

しっかり栄養を摂って免疫力を上げ、花粉の季節を乗り切りましょう🌸