- 京都の産婦人科なら身原病院
- 婦人科
- 初めての方へ(婦人科)
初めての方へ(婦人科)
初めての方へ(婦人科)
女医からのメッセージ
産婦人科は敷居が高い…と誰もが初めは思うものです。
内診が怖い、痛そう、恥ずかしい、他の人に知られたくない…など人によってイメージは様々だとは思いますが、きっとそれが普通の感覚だと思います。私も初めはそうでしたし、未だに内診など慣れるものではありません。
ですが、やはり気になることを放っておいて後で後悔される方が多く「もう少し早く来てもらえれば」と思うことも多々あるのが現状です。
なかなか行きにくく相談もしづらいとは思いますが、気になることがあれば少しでも早めに受診いただき、何でも相談してください。
当院の婦人科は女性医師と男性医師で診療にあたっており、お手数ですが女性医師希望の場合は各医師の診療時間をご確認下さい。内診にあたっては、男性医師が診療にあたる場合は女性の看護師が必ずついていますので初めての方でも受診しやすい環境を整えております。
また診察室・内診室も完全個室ですので、プライバシーの点でも安心してお話しいただけます。
同世代の女性として常に初心を忘れず、少しでも皆様の心と体にとって負担のない医療を目指しています。
産科と婦人科・不妊治療の待合について
当院では、不妊症や妊娠後の悩みをかかえる方にできるだけ配慮するため、受付・待合・診察室をすべて産科と別々に設けております。
また、お呼びする際も番号札でお呼びしますので、周りの人に名前がわかることはありません(本人様確認の為、名前の確認や番号札の確認にはご協力ください)。
診察室も特にプライバシーに配慮した造りとしています。不安なことがあれば、遠慮なくご相談ください。
内診台について
これは産婦人科にきたときの最初の関門かもしれません。どのようにしたらいいか分からない方も多く戸惑うかと思います。ですが、内診時には女性の看護師が必ずついていますし、内診が初めての方は詳しく準備段階から説明させてもらいますのでご安心ください。
婦人科診察の流れ
当院では最新の設備と医療機器を取り揃えつつ、「親切でアットホームな雰囲気やすごしやすさ」をモットーに、女性が望む医療とサービスを整えております。
お呼びする際は受付票の番号でお呼びしますので、周りの人に名前がわかることはありません(本人様確認の為、名前の確認や受付票の確認にはご協力ください)。診察室は特にプライバシーに配慮したつくりにしています。
→当院を初めて受診の方は、当院についてをご覧ください。
特に準備はありませんが、注意事項があります。
- ピルをご希望の方は、ピル用の問診表も書いていただきます。インターネットよりダウンロードしていただき記入して持参いただけると時間が短縮できます。
-
がん検診をご希望の方は、できるだけ生理の期間をさけて受診してください。
補助券がある方は受付で券を提出してください。
補助券を使用されると初再診料はかかりませんが、超音波検査(内診されるなら年に一度は受けられることをお勧めいたします)やその他病気を疑って検査などを追加した場合は、保険診療として初再診と検査料が加わります。(がん検診は補助券を使用した際の料金のままです) - 不妊症で診察ご希望の方で、基礎体温をおつけの方はお持ちください。
- 次回受診日がある方は、婦人科の受付で予約をおとりください。
こんな症状がある方は一度ご相談ください
- 不正出血(月経時以外の出血、性交後の出血、閉経後の出血等)
- 下腹部痛 下腹部の張り 腰痛
- 生理の異常(痛み、不順、月経期間が長い、月経血量が多い等)
- 外陰部のかゆみ おりものの異常 かぶれ はれもの
- トイレが近い 残尿感がある 血尿がある
- 性交時の痛み
- 月経日をずらしたい
- 避妊したい
- 他にも、気になる症状