京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

お役立ち情報

女性が知るべき病気と検診ガイド|年代別にわかる健康管理のポイント

男性にはかからず、女性だけにかかる病気があることをご存知ですか?
女性のライフステージ(年齢)の変化に応じて、発症しやすい病気も変化していきます。
これらの病気を知っておくことは、早期発見や早めの予防にも繋がるためとても重要です。
今回は女性特有の病気と、年齢別に検診の必要性についてご紹介していきます。

女性が気をつけたい生殖器関連の病気
女性が気をつけたい乳腺系の病気
年齢別にみる女性特有の病気とは?
女性特有の病気と致死量
女性が健康診断でチェックすべきポイント
女性特有の病気に備える検診の流れ
年齢別にみる女性の検診の必要性とは?
よくある質問
まとめ

女性が気をつけたい生殖器関連の病気

女性特有の病気というと、生殖器関連の病気をイメージする方が多いでしょう。
生殖器関連の病気は早期の自覚症状が出にくく、悪化してから気が付くということもあります。

ここからは生殖器関連の病気を紹介していくので、もし自覚症状が少しでもある方は、直ぐに医療機関にて検診することをおすすめします。

特に癌(がん)は若い年齢でも発症リスクが高いため、症状が当てはまっているかセルフチェックしてみましょう。

病名よくある症状
子宮頸がん・月経ではないときや性交時の出血
・においを伴う濃い茶色や膿のようなおりもの
子宮体がん・不正出血
・下腹部や性交中の痛み
子宮内膜症・ひどい月経痛(生理痛)
・性交痛
子宮腺筋症・ひどい月経痛(生理痛)
・月経過多による貧血
子宮筋腫・月経過多による貧血
・頻尿・便秘
卵巣がん・下腹部痛
・不正出血
・便秘・頻尿
多嚢胞性卵巣症候群・不妊症
・頑固なニキビ

①子宮頸部の病気

子宮頸がん

子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、膣の奥に位置する子宮頸部にできるがんで、初期段階では自覚症状がほとんどなく、悪化してから症状が出てくる怖い病気です。
そのため毎年の定期的な検診が大切です。

子宮頸がんの発症にはヒトパピローマウイルスが関与しているとされ、これらは性行為で感染するともいわれています。

ヒトパピローマウイルスのワクチンもあり、希望で接種して予防することもできます。
HPVワクチンの効果や種類については、HPVワクチンの重要性の記事をご覧ください。

②子宮体部の病気

子宮体がん

子宮体がんは、子宮の体部にできるがんで、近年徐々に増加傾向にある病気です。
早めに治療をしなければ生命を脅かす病気です。

初期の自覚症状はほぼなく、症状が進行している患者さんのほとんどは、不正出血で初めて受診されます。
ですので、不正出血があるときはすぐに婦人科に受診することが大切です。

特に40〜60歳の女性に多く、閉経時期に発症しやすい病気ですが若年の方でも発症する可能性がある病気です。

子宮内膜症

子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)は、子宮内にできるはずの内膜(血のベッド)が子宮内以外にできてしまう病気です。
多くの場合、子宮の後ろ部分にできることが多いです。

自覚症状はひどい月経痛(生理痛)や性交痛、不妊症などがあります。
特に20〜40代の女性に多く、閉経すると軽快することが多い病気です。

子宮腺筋症

子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう)は、子宮内にできるはずの内膜(血のベッド)が子宮筋層の中にできてしまう病気です。
自覚症状はひどい月経痛(生理痛)や貧血、月経量が多いなどがあります。特に30〜40代の女性に発生することが多い病気です。

子宮筋腫

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)は、良性の腫瘍が子宮筋の内外にできる病気です。
比較的罹患(りかん:病気にかかること)する患者さんの多い病気です。

自覚症状は月経量が多い、貧血、不妊症などがあります。
筋腫のサイズが大きくなると子宮周囲の臓器を圧迫し頻尿や便秘などがみられることもあります。
特に30〜40代の女性に発生することが多いです。

③卵巣の病気

卵巣がん

卵巣(らんそう)は一般的に左右に1個ずつ位置されていますが、どちらかもしくは両方の卵巣が悪性の腫瘍(しゅよう)となりがん化したものを卵巣がんといいます。
卵巣がんは、排卵の回数が影響するといわれており、排卵誘発剤の頻回使用、妊娠や出産回数が少ない、閉経が遅いなども原因のひとつになりうるとされています。

自覚症状は下腹部痛や不正出血、便秘、頻尿ですが、特徴的な症状がないので定期的な婦人科検診が大切です。

多嚢胞性卵巣症候群

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)は、卵胞が沢山できているが排卵しにくい状態で、不妊症などで気づく方が多い病気です。
他にも頑固なニキビや毛深いなどの自覚症状がある方もいます。特に10〜30代の若い年齢の女性に多いです。

女性が気をつけたい乳腺系の病気

乳腺系の病気も生殖器関連の病気と同様に女性特有の臓器であり、ストレスに弱い特徴があります。
また年齢によりホルモン量が変化するため、年々自覚症状なども変化していく、とても繊細な臓器でもあります。

ご自身の変化に耳を傾け、ちょっとした変化も見逃さないようにすることが大切です。

乳がん

乳がんは、乳房の乳腺にできるがんのことです。
20代の女性から60歳の女性に起こりうるがんで、早期発見・早期治療が重要となり、早期であれば切除せずに治療することも可能です。

自覚症状は胸のしこりや血乳(けちゅにゅう:乳頭から血が混ざった分泌物のこと)です。定期的にご自身の乳房のチェックをするようにしましょう。

年齢別にみる女性特有の病気とは?

女性の病気に大きく影響するのは、エストロゲンなどの女性ホルモンと呼ばれるホルモンです。
エストロゲンは単に排卵や妊娠に影響するだけでなく、身体のあらゆる臓器にも影響を与えています。
この女性ホルモンの影響による病気は、年齢によってさまざまです。

今後の病気のリスクについてチェックするためにも、ライフステージ別に女性がかかりやすい病気を紹介していきます。

①思春期(10~18歳頃)

女性ホルモンの分泌量が、少しずつ増加していく時期です。
女性ホルモンは、平均初経年齢の12歳頃から急激に増え始めます。外見もホルモンの増加に伴い女性らしい身体に変化していき、精神的にも不安定になりやすい時期です。

生理痛や肌荒れなどのPMS症状や不規則な生理周期など安定しにくい年代ですが、内服などを併用することでコントロールすることができます。

②性成熟期(18〜45歳頃)

エストロゲン分泌が安定し分泌量も多い時期ですが、ストレスや不規則な生活、体調不良などで月経不順になったりしやすい時期でもあります。
不正出血や月経不順、月経困難症などは何か重大な病気が隠れている可能性もありますし、放置をすると妊娠しにくい身体になる可能性もあります。

月経(生理)は女性の健康のバロメーターです。何か異常がみられた時は放置せずすぐに婦人科を受診をしましょう。

20代女性の病気のリスクとは?
30代女性の病気のリスクとは?
40代女性の病気のリスクとは?

③更年期(45〜55歳頃)

閉経に向けて女性ホルモンの分泌量が急激に減少する時期で、ホルモンの減少により心身ともに体調を崩しやすい時期です。
平均閉経年齢は50歳ほどと言われており、その閉経前後10年間ほどを更年期といいます。

症状としては、自律神経の乱れからくるイライラやのぼせ、慢性的な疲れなど多岐に渡ります。「ずっと体調不良が続いているが、全身を検査しても異常がない」と訴えられ、最終的に婦人科に受診される方もいます。
ホルモン療法など症状を改善する治療法もあるため、症状が改善されない場合は一度婦人科に相談してみてください。

40〜50代女性の病気のリスクとは?

④老年期(55歳頃〜)

エストロゲンの分泌が著しく減少し骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や高脂質血漿症(こうししつけっしょうしょう)、動脈硬化、膣炎などの疾患に繋がりやすい時期です。
食事や運動など生活習慣を見直し免疫力を上げて、病気の予防に努めることが大切です。

55歳以降の女性の病気のリスクとは?

放っておいたら危険な女性特有の病気と致死率

これまで女性特有の疾患を紹介してきましたが、これらの疾患のうち、死の恐れがあるのは乳がんや子宮がんなどの悪性腫瘍といわれるものです。
実はそれ以外の内膜症や子宮筋腫などは、軽度であれば経過観察となることが多いのです。

現在、年間のがん死亡数は男女含め37万人(※1)を超えており、そのうち女性のがん死亡数は15万人と年々増加傾向です。

これは生涯がんで死亡する確率は、女性で15%と7人に1人はがんで亡くなるという計算になります。

女性のがん死亡部位別にみると、1位大腸がん、2位肺がん、3位すい臓がんになっていますが、以前は乳がんが死亡率1位のがんでした。
女性特有のがんには、子宮がん・乳がん・卵巣がんがありますが、これらのがんは早期発見をすれば高い確率で治癒することができるとされています。
そのため、定期的な検診でがんの早期発見と治療が重要になるのです。

※1公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計2022

女性が健康診断でチェックすべきポイント

ここからは女性の健康診断でチェックすべき検診内容を4つ紹介します。
病気の早期発見などが期待できるため、しっかりポイントを抑えておきましょうね。

子宮頸がん検診

子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、初期症状がほとんどなく進行するため、定期的な検診が重要です。
20歳以上の女性は、年1回の検診を習慣にしましょう。

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が原因であることが多く、検査では子宮頸部の細胞を採取して異常を確認します。
早期発見で高い治癒率(ちゆりつ)が期待できます。

乳がん検診

乳がんは、20代からリスクがあり、30代以降は特に注意が必要です。
超音波検査は若い世代、マンモグラフィーは40代以上に適していると言われています。

これらの検診でしこりやがんを早期発見することが可能です。
家族に乳がんの方、乳がんだった方がいる場合は、リスクが高いため、医師と相談して定期検査を行いましょう。

超音波検査での子宮・卵巣チェック

超音波検査は、子宮筋腫や卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)などの異常を発見するために重要です。
経膣エコーや腹部エコーで子宮や卵巣の状態を確認し、不妊やがん化リスクを防ぎます。

特に症状がない場合でも、20代後半から年1回の定期検診を受けることをおすすめします。

血液検査での貧血やホルモンバランス確認

血液検査は貧血やホルモン異常を確認する基本的な検査です。
貧血は倦怠感(けんたいかん)や免疫力低下を引き起こし、ホルモンバランスの乱れは月経不順や不妊の原因になります。

症状がなくても定期的に検査を受けることで、生活習慣の改善や早期治療につなげましょう。

女性特有の病気に備える健診の流れ

検診は、一般的に産婦人科で受けることができます。検診の一般的な流れをご紹介いたします。

1)子宮頸がん検診

①問診
医師による問診で好発する背景や症状がないか確認します。

②内診
内診台にて子宮頸部を視診し、子宮の形、大きさ、位置、表面の状態、炎症の有無などを確認し、異常な所見がないか検査をします。
そのまま特殊なブラシや綿棒で子宮頸部をこすり取り、細胞診を行います。

③診察後の再受診
数日後、子宮頸部細胞診の結果が届くので病院に再受診をします。

④再細胞診・コルポスコープ
再細胞診やコルポスコープ(膣の拡大鏡のこと)を行います。
そこで異常所見がみられれば切除術など治療に進みます。

2)子宮体がん検診

①問診
医師による問診で好発する背景や症状がないか確認します。

②内診
内診台にて視診と触診をし、子宮の形、大きさ、位置、表面の状態、炎症の有無などを確認し、異常な所見がないか検査をします。子宮内膜の細胞を採取して、細胞診を行います。

③診察後の再受診
数日後、細胞診の結果が届くので病院に再受診をします。

④確定診断
異常があれば、骨盤腔MRI(骨盤内の臓器(膀胱、前立腺、子宮、卵巣など)を断層画像で撮影する検査)などで確定診断を行い、そこで異常所見がみられれば切除術などの治療に進みます。

3)卵巣がんの検診

①問診
医師による問診で好発する背景や症状がないか確認します。
また、がん腫瘍マーカーを採血で確認することもあります。

②内診
内診台にて内診や直腸診をし、左右の卵巣の大きさの違いや腫れ有無など異常な所見がないか確認します。
そのまま膣超音波を行い卵巣に異常な所見がないかを確認します。

③確定診断
異常があれば、CTやMRIなどで確定診断を行い、そこで異常所見がみられれば切除術などの治療に進みます。

4)乳房の検診

乳房の検診方法は、乳房エコーやマンモグラフィーがあります。

①問診
医師による問診で好発する背景や症状がないか確認します。

②触診
乳房の触診を行い、しこりや変形、血乳などの分泌物がないか確認します。

③画像診断
年齢や自覚症状により超音波エコーかマンモグラフィーの検査を行います。

④診察後の再受診
これらの検査を複合して結果が出ます。

⑤確定診断
必要時細胞診やMRIなどを行い、良性腫瘍なのか悪性腫瘍なのかを判断します。
そこで悪性腫瘍の異常所見がみられれば切除術などの治療に進みます。

年齢別にみる女性の検診の必要性とは?

女性特有の病気は若い期間や閉経してからなど限定的な期間でかかる病気も多いです。
そのため、気がついたら病気が深刻化していたということがないように、年齢に合わせて必要な検診を受けるようにしましょう。

1)20代女性が検診を受けるべき理由

20代は、無理をしやすい年代でもあります。
女性の生殖器はストレスの影響を受けやすく、月経不順や不正出血などを起こしやすいです。
何かしらの症状が出たら、放置せずにすぐに婦人科に相談をしましょう。

また自治体が発行する2年に1回の子宮頸がん検診を利用しながら、超音波検査も併用し卵巣や子宮の疾患がないかも定期的にみていく必要があります。
自治体によって頸がんクーポンが利用できるため、お住まいの自治体に確認しましょう。

2年に1回ではやや少ないため1年に一回は実費になりますが定期検診をしていくことをおすすめします。
乳がんは分泌物の異常やしこりなど、少しでも自覚症状がある場合は受診するようにしましょう。

2)30代女性が検診を受けるべき理由

30代からは、未来に備えた検診を始めていく必要があります。
この年代から健康意識に大きく差が出てきやすく、健康への意識が高い方は定期的に受診をし早期発見に努めます。

家族を養う立場に変化していく年代であるからこそ、未来のために健康の投資をしていきましょう。
1年に1回は子宮頸がんと超音波検診を行い、乳がんも症状がなくても年に1回は検診をすることが望ましいです。

3)40代〜50代女性が検診を受けるべき理由

40代から50代は、女性特有のがんのピークに差し掛かる時期です。
年に1回は子宮頸がん検診、子宮内超音波検査、乳房検診を行うことが重要です。

また更年期などの症状が出る頃でもあるため、何か期になる症状があれば放置せずに医師に相談するようにしましょう。

4)60代以上の女性が検診を受けるべき理由

閉経に伴い女性特有の病気にかかる可能性も高くなり、また3大疾病である心臓病や脳卒中など全身で病気にかかりやすくなってきます。

年に1回は全身健康診断を行い病気の早期発見、日常から食事や運動に気をつけていく必要があります。

よくある質問

女性のよくある病気についてのよくある質問として、以下にQ&Aをご紹介いたします。

Q1:女性特有の病気にはどのようなものがありますか?

A:女性特有の病気には、子宮頸がん、乳がん、卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群などがあります。
これらは早期発見が治療の鍵です。症状が現れにくい場合もあるため、定期的な婦人科検診が推奨されています。

Q2:女性の健康診断は何歳から受けるべきですか?

A:思春期(10代後半)から健康診断を受け始めるのが理想的です。
特に初潮後の月経異常や生理痛がひどい場合は、早めの婦人科受診をおすすめします。

20代以降は、子宮頸がん検診や乳がんチェックを定期的に受けることが重要です。

Q3:子宮頸がん検診はどれくらいの頻度で受けるべきですか?

A:20歳以上の女性は2年に1回の子宮頸がん検診が推奨されています。
自治体が発行する無料クーポンを活用するのも良い方法です。

異常が見つかった場合は精密検査を行い、早期治療を開始することが大切です。

Q4:女性ホルモンの乱れが原因で起こる病気とは?

A:女性ホルモンの乱れは、月経不順、PMS(生理前症候群)、不妊症、更年期障害などを引き起こします。
生活習慣やストレスが原因となることが多く、症状が続く場合は婦人科でホルモンバランスの検査を受けましょう。

Q5:婦人科検診の流れや注意点を教えてください。

A:婦人科検診は、問診、内診、超音波検査、細胞診(子宮頸がん検査)などで構成されます。
検査前は性交渉を控えることや、検査後の結果を確認するために再受診が必要な場合があることを覚えておきましょう。

Q6:女性が健康診断で気をつけるべきポイントは何ですか?

A:健康診断では、乳房のセルフチェック、子宮頸がんの細胞診、超音波検査による子宮・卵巣のチェックを忘れずに行いましょう。
加えて、血液検査でホルモンバランスや貧血の有無を確認することも大切です。

Q7:検診で異常が見つかった場合の対応はどうすればいいですか?

A:検診で異常が見つかった場合は、医師の指示に従い精密検査を受けることが重要です。
結果次第では早期治療が必要になりますが、ほとんどの場合、早期発見で改善が見込めます。
自己判断せず、専門医に相談してください。

まとめ

現在の日本では医療の質も高く長生きできる時代になっていますが、近年では長生きするだけではなく健康寿命を延ばすことの重要性がうたわれています。
その中でも女性は、女性特有の病気へかかるリスクもあるため日々のセルフチェックや今後かかる可能性がある病気への理解が大切です。

一度きりの人生、健康的で楽しい毎日となるように自己管理と健康診断はしっかり行なっていきましょう。
もし最近検査してない方は、この記事を参考にお近くの産婦人科・婦人科で検診を受けてみてください。

この記事を監修した人
身原正哉(MASAYA MIHARA)

産婦人科専門医で医療法人倖生会身原病院 院長。
専門医:公益社団法人 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会専門医、母体保護法指定医師、日本産婦人科医会「硬膜外麻酔下での分娩を安全に行うために」講習会修了、麻薬管理者、麻薬施用者、京都市立病院登録医