京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

費用一覧

費用一覧

2022年4月に不妊治療が保険適用される等、大規模な診療報酬改定が実施されました。
診療報酬の改定を受けて、自費診療についての価格改定を行っております。
また不妊治療については、先進医療の届出を行っており、認可後に改めて自費診療の改定事項などもご案内させて頂きます。

産科に関する費用

妊婦健診 通常自費となりますが、公費が使えます。
必ず公費の券をお持ちください。
詳しくは京都市 向日市 長岡京市 亀岡市をご覧ください。
通常3,000円~4,500円程度まで(エコーを含む)。
この他週数によっては助産師外来(エコーなし)をお選びいただくと公費+1,000円となります。
初期胎児ドック
(出生前診断)
当院妊婦健診受診の方/38,500円(税込)
他院妊婦健診通院中の方/44,000円(税込)
クアトロテスト 27,500円(税込)
羊水検査 126,500円(税込)
絨毛検査 159,500円(税込)
※絨毛採取費用・検査輸送・検査料金・抗生物質・ドップラーの費用すべて込み
産後ケア 2泊3日/46,000円※食事+パジャマ 込
新型コロナウイルス遺伝子検査 1回当たり10,000円(非課税)
※妊婦様は公費負担で検査が可能です。京都市は2回まで、京都府は1回までの助成を行っており、その他の自治体については各都道府県、市区町村にご確認下さい。

入院費用

入院費用は、分娩費用+差額部屋代となっております 。 身原病院のお部屋は、産後に寛いで頂くために『全室個室、シャワー・トイレ付』となっております。 エグゼクティブ以上のお部屋については、よりゆったりと過ごして頂ける様に広めに作っております。 また快適にお過ごしいただくために、特別な設備やアメニティをご用意しております。

お部屋 入院費用
ロイヤルスイート 分娩費用+12,000 円×入院日数
和スイート 分娩費用+ 5,000 円×入院日数
エグゼクティヴダブル 分娩費用+ 5,000 円×入院日数
エグゼクティヴセミダブル 分娩費用+ 3,000 円×入院日数
スタンダード 分娩費用のみ

京都内の入院費は、出産に関わる入院費の平均が「482,787円」(国民健康保険中央会より) となっており、その価格よりも抑えた料金体系で設定させて頂いております。
以下、料金をご案内させて頂きます。
入院費用の支払いは、直接支払制度を活用頂くと平日昼間の普通分娩での出産の方で処置や検査などが無い方は5万円程度の方が多いです。

分娩費用
分娩費用は、普通分娩・無痛分娩・帝王切開で価格が異なります。また処置料・検査薬剤料等、分娩内容によって変わります。その他、以下金額に産科医療保障制度の保険金1.2万円が別途かかります。

普通分娩/45.4万円~
無痛分娩/55.7万円~
帝王切開/54万円程度

※お部屋は入院日当日に決定していただけますが、ご希望の部屋に空きがない場合がございますのでご了承ください。
※当院では出産育児一時金制度の直接支払制度をご利用いただけます。この制度を利用した場合、42万円【産科医療補償制度の保険金 1.2万円を含む】を引いた差額分を退院時にお支払いいただきます。

病室のご紹介
病室は、手術後の管理病室(2床室)を除いては全室個室、シャワー・トイレ付となっております。入院中もアットホームに過ごして頂けるように配慮し、医療専門の設計士と産婦人科に特化した女性デザイナーが手掛けたゆったりと過ごして頂けるお部屋となっております。

病室の詳しいご紹介は、以下リンクをクリック下さい。

婦人科に関する費用

子宮がん検診 京都市の補助対象の方/1,000円(税込)

京都市以外の京都府民の方の補助額は市町村によりことなります。
向日市 長岡京市 亀岡市

補助対象外の方/2,000円程度(税込)※初診料含む

中絶 初期中絶
11週目未満:110,000円~121,000円(税込)
11週目から12週目未満:137,500円~148,500円(税込)
中期中絶
358,600円(税込)~
※ただし、術前検査は含まれません。
子宮頸がん手術(円錐切除) 子宮頸がん手術(円錐切除)
入院・処置料:約30,000円+お部屋代
子宮頸がんワクチン 16,500円~17,600円(税込)※1回につき
ブライダルチェック 16,500円~33,000円程度(税込)
詳しくはこちら
プラセンタ療法 保険適応の場合
初診 1,000円(非課税)    再診  510円(非課税)
自費の場合
初診 1,650円(税込)    再診 1,980円(税込)
詳しくはこちら

避妊に関する費用

低用量ピル 1シート2,530円(税込)※28日分
アフターピル(緊急避妊ピル) 4,950円~10,450円(税込)※初診料、説明料、薬代含む
詳しくはこちら
IUS(子宮内避妊具) 1回挿入につき55,000円(税込)※別途診察料

不妊治療の費用と助成金について

保険診療に関わる費用は、3割負担の場合に以下となります。 処置内容に応じて各保険診療に加えて、初再診料、検査・処置料、薬剤料などが別途かかります。

助成金については、「不妊治療の費用について」をご覧ください。

一般不妊治療管理料・人工授精・検査

保険項目 3割負担での費用
一般不妊治療管理料 750円
人工授精(洗浄濃縮) 5,460円
抗ミュラー感ホルモン(AMH) 1,800円

生殖補助医療管理料・採卵

項目 3割負担での費用
生殖補助医療管理料/生殖補助管理料1 900円
採卵術 9,600円
採卵術:1個 7,200円
採卵術:2~5個 10,800円
採卵術:6~9個 16,500円
採卵術:10個以上 21,600円

受精

項目 3割負担での費用
体外受精/顕微授精管理料1 12,600円
体外受精・顕微授精:1個 14,400円
体外受精・顕微授精:2~5個 20,400円
体外受精・顕微授精:6~9個 30,000円
体外受精・顕微授精:10個以上 38,400円
採取精子調整加算 15,000円
卵子調整加算 3,000円

培養

項目 3割負担分
胚凍結保存維持管理料2 10,500円
受精卵・胚培養管理料 1個の場合 13,500円
2~5個の場合 18,000円
6~9個の場合 25,200円
10個以上の場合 31,500円
受精卵・胚培養管理料(胚盤胞) 1個の場合 4,500円
2~5個の場合 6,000円
6~9個の場合 7,500円
10個以上の場合 9,000円
胚凍結保存管理料1(導入時) 1個の場合 15,000円
2~5個の場合 21,000円
6~9個の場合 30,600円
10個以上の場合 39,000円

カード払いについて

2012年4月よりクレジットカード払い(一括・3回以上の分割・リボ)が可能となりました。
VISA,JCB,MASERカードなどほとんどのカードが使用可能です。
また、カードも現金もお持ちでない方は、病院近くのコンビニエンスストア(セブンイレブン)・郵便局内にATMもございます。