1.  > 
  2. 用語集  / 
  3. 子宮内胎児発育遅延(IUGR)

用語集

子宮内胎児発育遅延(IUGR)

何らかの原因で胎児の発育が遅れ、妊娠週数に相当する胎児の体重がなく小さい状態を子宮内胎児発育遅延(IUGR)と呼びます。
 
【原因は不明な部分が多いですが、考えられる母体の原因として】
・妊娠中毒症、心臓病、腎臓病、自己免疫疾患、喘息などの持病がある方。
・加齢である。
・喫煙する。
・子宮内感染(トキソプラズマ、風疹等)が胎児に感染した場合。
 
【胎児側要因として】
・染色体異常、奇形の存在。
・何らかの理由で、ヘソの緒から赤ちゃんへ栄養が十分に届かない。
・多胎妊娠の場合も一人一人の胎児は小さめになります。
 
【子宮内胎児発育遅延の診断がされた場合】
・胎児の発育度や健康状態を定期的にモニターして注意を払う。
・超音波診断により胎児の各部分の計測と元気度を調べて経過をみていく。
・発育停止や子宮内環境の悪化が考えられる場合は、成熟度を評価して胎児を娩出する事がある。


胎児に何らかの異常が想定される場合は産婦人科主治医と相談、治療しながら経過を観察していきます。
また、母体も胎児も検査で異常がなければ、外来にて経過をみてゆくことになります。

  • MIHARA'S Kitchen
  • 診療時間
  • 費用一覧
  • 用語集
  • 数字で見る身原病院

COPYRIGHT © Mihara Hospital All rights reserved.

診療受付時間
【月.水.金】9:00-12:00/6:00-8:00
【火.木.土】9:00-12:00
休診日/日祝日