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外陰部のかゆみ・痛み

おりものとかゆみは、婦人科を受診する女性の中で非常に多い症状の一つです。おりものだけ、かゆみだけの症状の方もいれば、その両方に異常を感じる方もいらっしゃいます。

かゆみが強く白い酒かす(チーズ)のようなおりものが出てくるようになったんですが…。

カンジダ膣外陰炎が考えれられます。

比較的特徴的なおりものが出ます。日常ありふれた病気でカビの一種といってよいでしょう。膣の常在菌としている分には日常困ることはないのですが、風邪をひいて治療した後や、疲れて体調が悪かったりするとかかり易くなります。
外陰炎を起こすとかゆみが強くなり赤くなります。夜、知らずにかいてしまうこともあります。

治療

腟の中に薬を入れ軟膏を塗るだけです。
毎日入れるか、週1回程度にするかは本人の来院できる状況に合わせて治療します。カンジダの種類によっては治りにくいものもあり、又、糖尿病やステロイドを服用している方は持に治りにくいことが知られております。体調を維持し再発しないようにしてください。

詳しくは「カンジダ膣外陰炎」ページをご覧ください。

かゆみは弱いけど、小さいイボのようなものが出てきました…

尖形コンジローマが疑われます。

原因はウイルスによってひき起こされます。セックスを経験した比較的若い人に多く見られます。外陰部や腟の入口、肛門の周囲などにブツブツと小さいカリフラワー状の物が出てきて少しかゆくなります。かなり大きくなることもあります。

治療

治療は凍結療法、軟膏、レーザー、手術による切除、その他色々あります。
→詳しくは「性感染症」ページをご覧ください。

ものすごくかゆく、ごしごしかきたくなります…

毛じらみとかいせん(疥癬)が考えられます。

毛じらみは通常はセックスでうつります。陰毛の中に毛ジラミを確認することで診断します。 一方、疥癬は、ダニが皮膚に寄生する病気です。セックスでの感染の他、ご家族や集団生活で起こることが多く、一般の家庭ではめったに見られません。

治療

まずは一度受診してみてください。
→詳しくは「性感染症」ページをご覧ください。

外陰部の痛みが強く、ぶつぶつした水泡があります…

性器ヘルペスが考えられます。

外陰部に痛みを伴う水疱病変がみられる場合、まず性器ヘルペスが考えられます。 性器ヘルペスとは単純ヘルペスウイルス1型、2型を病原体とする性感染症です。症状と所見からほぼ90%以上が診断可能ですが、初めてヘルペスにかかった方はヘルペス1型か2型の検査をします。治療はバルトレックスの服用とヘルペス用の軟膏を陰部にぬります。初感染の後にヘルペスウイルスは体の中の神経節というところに息を潜めており、免疫が低下したときに再び活性化し再発を繰り返すのが特徴です。ただし、再発時は初感染ほど症状は強くあらわれません。

治療

薬の服用と塗布で治ります。
治療はバルトレックスの服用とヘルペス用の軟膏を陰部にぬります。

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